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こどもに読み聞かせした絵本の簡単な紹介と感想を書いています。 絵本選びの参考にして下さい。

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    あらしのよるに

    きむらゆういちさんの読み聞かせに息子と行ってきました。
    読み聞かせって人となりが表れるもんだなぁと思いました。
    優しい語り口でした。

    情景の部分をとってもゆっくり、一語一語丁寧に読まれていたのが印象的でした。
    物語の世界に自分も入っていけるような、不思議な感覚になりました。
    私はささっと読み過ごしてたな・・・・。
    すごくいい経験が出来ました。

    ほんとは友達になれるはずのない2匹があらしのよるに出会い、
    本能をコントロールしながらかけがえのない友達になっていきます。

    出会いが「あらしのよるに」だったから、
    暗くて相手が見えなかったから、
    ただ気が合うなぁ、友達になりたいなぁという心に素直になれた。
    その後の障害も、乗り越えられたのです。



    いい出会い重ねていきたいですね。



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    いいおかお

    「ふうちゃんがひとりでいいおかおをしていました」

    それにつられて周りがいいおかおになっていくお話しです。

    素敵ですね。

    ママがいいお顔している事が、子供にもとってもいいんだろうな・・・。

    読みながら、子供と一緒にいいお顔になってくださいね。


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    ぽとんぽとんはなんのおと

    ぽとんぽとんはなんのおと



    年中さんを持つママにお薦めです。

    息子が年中の頃・・・・、
    自分でできることも増え、気も新しい対象に次々移っていくので何でも教えるより「やってみたら」って実際にやらせていた頃です。そのうちに、今までは何でもやってみちゃうところがあったのに段々と恥ずかしいという気持ちが強くなっていきました。

    そういう感情って成長の証って周りからは言って頂いたんだけど、何だか我が子じゃないみたいで・・・
    というか、私がうらやましいって思ってた子供らしい部分が早くも消えていくのがもったいなくていやでした。

    年長になっても気持ちが乗らず始めようとしなかった自転車の補助輪、これを外しに両親がわざわざやってきてくれました。そこで両親の教え方を見ているうちに、

    あっ、こうやって丁寧に教えてあげる事が大事だったんだな

    と気付いたのです。

    あっという間に補助輪を外し自信をつけた誇らしげな顔を見て反省しました。



    くまのおかあさんが、ぼうやの「何?」にやさしく丁寧に答えます。
    そこに流れる時間はとっても穏やかでゆったりです。

    今は私もそんな時間を一日のうち少しでも持つように努めてます(>_<)

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    番ねずみのヤカちゃん

    お母さんはヤカちゃんの事とっても心配していたと思います。だって、ヤカちゃんがおっきな声を出しちゃう子だったから。

    一枚の壁を隔てて住むご夫妻にいつ気付かれてもおかしくないのです。

    それでもお母さんねずみは、4匹の子ねずみ達に“ねずみとり”と“ねこ”に気を付ける歌を教え、手放します。

    ヤカちゃんも例外なくね、お母さんさすが。

    途中ヤカちゃんは、ねずみとりやねこの罠に引っかかりそうになったけどお母さんが歌って教えてくれた歌を思い出し、事なきを得ます。

    ヤカちゃんもいいつけはちゃんと守れるんです。大声以外は・・・。

    転ぶよと言われて転び、ぶつかるよと言われてぶつかっている我が息子も いざという時には母の忠告を思い出してくれるんだろうか・・・。

    それでもいつ捕まっちゃうんだろうという心配の種だったヤカちゃんは、最後にはその大声の癖を役立てて、番犬ならぬ番ねずみへと出世するんです。

    どうしても変えられないと嘆くより、生かしていく道を考えたらいいんじゃないかと思わせてくれる絵本です。


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    あくたれラルフ

    ラルフのあくたれったらすごいのです・・・。

    息子が5歳の頃に読んでいたからかな。。。
    年中の頃から男の子ってやんちゃでしょ!!

    いつも途中でラルフが息子に思えてきて、
    飼い主の女の子セイラが
    「ときどき あんたをかわいいと おもえなくなるわ」
    というセリフに妙に同感してたりしました。

    それでもこんなあくたれのラルフを家族はとっても愛していて、そこが素敵なのです。

    そうなんです。本質は

    いい子だからあなたが好きなんじゃなくて、
    あなただから好き


    なんです。

    それに気づかせてくれる絵本です。



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