じつは、ねずみくんシリーズの中で一番好きかも♥



とりくんやってきてりんごをひとつとりました。
ぼくにもつばさがあったらなぁ・・・。

さるくん、ぞうくん、きりんくん・・・、
つぎつぎとりんごを取っていきます。
そのたびに自分にはないものにあこがれるねずみくん。
でもさいごにあしかくんがやってきて。。。

あしかくんは一人ではりんごをとれないんだけれど、
だからこそやさしいというか、
とってあげる以上の事をするんだよね。
きっと、ねずみくんも自分の良さに気付けたんじゃないかな。

自分の良さを見失わないでいこう、
自分にも息子にも言い聞かせる思いで、
今日もこの話を読み聞かせよう(>_<)

実は丁寧に子供の感情に関わってあげてほしい、
４歳という大事な時期におススメです。
応援ポチ お願いします。
↓　↓　↓　↓　↓

にほんブログ村

[絵本] ブログ村キーワード

[0回]

とんことりという音、懐かしくないですか？
皆さんのところには、まだこの音が届きますか？

うちは集合ポストなので、もう久しくこの音聞いてません。。。

引っ越してきたかなえちゃんは、とっても寂しそうです。
お母さんには引っ越しのお片付けがあるし、
お父さんには仕事があります。

そんな頃、とんことりと玄関で音がして、
お届け物が届きます。

最後のかなえちゃんの笑顔がとっても素敵です。
子どもっていいですね～。


　


応援ポチ お願いします。
↓　↓　↓　↓　↓

にほんブログ村

[絵本] ブログ村キーワード

[0回]

夢の中のお話でしょうか。

全部かも・・・。
いやいや、
男の子が森に散歩に行って、
そこでこうのとりとうさぎさんに会って、
かくれんぼをしていたらお父さんが探しにきた、
というのが本当にあった出来事なのかも・・・。

・・・などなど、空想が広がる絵本です。




応援ポチ お願いします。
↓　↓　↓　↓　↓

にほんブログ村

[絵本] ブログ村キーワード

[0回]

ぽとんぽとんはなんのおと



年中さんを持つママにお薦めです。

息子が年中の頃・・・・、
自分でできることも増え、気も新しい対象に次々移っていくので何でも教えるより「やってみたら」って実際にやらせていた頃です。そのうちに、今までは何でもやってみちゃうところがあったのに段々と恥ずかしいという気持ちが強くなっていきました。

そういう感情って成長の証って周りからは言って頂いたんだけど、何だか我が子じゃないみたいで・・・
というか、私がうらやましいって思ってた子供らしい部分が早くも消えていくのがもったいなくていやでした。

年長になっても気持ちが乗らず始めようとしなかった自転車の補助輪、これを外しに両親がわざわざやってきてくれました。そこで両親の教え方を見ているうちに、

あっ、こうやって丁寧に教えてあげる事が大事だったんだな

と気付いたのです。

あっという間に補助輪を外し自信をつけた誇らしげな顔を見て反省しました。



くまのおかあさんが、ぼうやの「何？」にやさしく丁寧に答えます。
そこに流れる時間はとっても穏やかでゆったりです。

今は私もそんな時間を一日のうち少しでも持つように努めてます(>_<)

応援ポチ お願いします。
↓　↓　↓　↓　↓

にほんブログ村

[絵本] ブログ村キーワード

[0回]

お母さんはヤカちゃんの事とっても心配していたと思います。だって、ヤカちゃんがおっきな声を出しちゃう子だったから。

一枚の壁を隔てて住むご夫妻にいつ気付かれてもおかしくないのです。

それでもお母さんねずみは、４匹の子ねずみ達に“ねずみとり”と“ねこ”に気を付ける歌を教え、手放します。

ヤカちゃんも例外なくね、お母さんさすが。

途中ヤカちゃんは、ねずみとりやねこの罠に引っかかりそうになったけどお母さんが歌って教えてくれた歌を思い出し、事なきを得ます。

ヤカちゃんもいいつけはちゃんと守れるんです。大声以外は・・・。

転ぶよと言われて転び、ぶつかるよと言われてぶつかっている我が息子も　いざという時には母の忠告を思い出してくれるんだろうか・・・。

それでもいつ捕まっちゃうんだろうという心配の種だったヤカちゃんは、最後にはその大声の癖を役立てて、番犬ならぬ番ねずみへと出世するんです。

どうしても変えられないと嘆くより、生かしていく道を考えたらいいんじゃないかと思わせてくれる絵本です。


応援ポチ お願いします。
↓　↓　↓　↓　↓

にほんブログ村

[絵本] ブログ村キーワード

[0回]