ばばばあちゃんのおもちつき
作：さとう　わきこ　協力：佐々木志乃

【送料無料】ばばばあちゃんのおもちつき [ さとうわきこ ] 価格：945円（税込、送料込）

ばばばあちゃんシリーズのおもちつき編です。

ばばばあちゃんシリーズは漫画チックな絵に文章がついた絵本になっています。

福音館書店が発行する科学絵本「かがくのとも」からの傑作集として発行されているもので、おばあちゃんの生活の知恵や工夫が織り込まれています。

おまちつき編は寒い冬に小腹を満たしてくれるおもちの作り方やいろいろな味付け、食べ方が紹介されています。

ばばばあちゃんを囲む子供たちも、餅つきしながら自由な発想でお餅づくりを楽しんでいます。ちょっと常識はずれなことをする子供もいたりして、我が子のいたずらを彷彿とさせます。

高齢化社会といいながらも、核家族化で子供と高齢者が接する機会が減ってきています。
ばばばあちゃんシリーズの絵本を通して、子供たちには高齢者と積極的に接するようになってほしいと思います。


現在、図書館から我が家で借りている　ばばばあちゃんシリーズです。
５歳の息子クンがばばばあちゃんの魅力にハマっています。









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ぐりとぐら


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「おさるのジョージ」シリーズ
M.レイ、H.A.レイ　作、　福本友美子　訳　他

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関東地方では土曜日の朝8：30頃からアニメが放送されていますね。

私も息子も大好きです。岩崎良美さんのナレーションがとっても素敵なんです。

その原作となっているのが、こちらの絵本です。



知りたがりやのかわいいこざるジョージがアレヤコレヤと

騒動をおこすのですが、逆に良い結果を生み人々を助けてくれている。

そんな、こころ温まるお話の数々です。


ジョージといっしょに暮らす黄色い帽子のおじさんの何と心の広いことか。

こざるのジョージと我が子を重ね、黄色い帽子のおじさんに到底及ばない自分を反省させられます。。



おさる（子ども）は本当に自由でいいんです。知りたがりでいいんです。

知りたがり故に失敗しても、周りの大人が温かく受け入れ

その行動や変化を前向きに捉えると、きっと素敵な世界が広がることでしょう。



息子はそこまで考えずにマンガ的に読んでいるのでしょうが、

「知りたがりでいいんだ！」と心に刻んでいってほしいです。



「おさるのジョージ」として20作程度あるのでしょうか、

また、「ひとまねこざる」としても6作ほどあるようですよ。


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おたすけこびと
文：中川千尋　絵：コヨセジュンジ



おたすけこびと　は　その後３作つづく「おたすけこびと」シリーズの第１作です。


まだ、第１作の「おたすけこびと」しか読んだことはありませんが、

かわいい小人たちが誕生日ケーキをつくる楽しいお話です。



画面いっぱいの小人たちが、建設車両で力を合わせてケーキを作ります。

働く車が大好きな男の子はきっと釘づけになるでしょう。（うちの子も大好き！！）


ダンプカー、クレーン車、ミキサー車、トレーラーなど絵本のタッチではありますが

車両の描写がとても詳細！！


小人たちも、単純に大人数なのではなくて個性的な動きをしている子もチラホラいて

楽しめます。


何度も読んでいて気が付いたのですが、小人のユニフォームって役割でちゃんと分けられているんですね。

そんなところも発見すると、うれしくなってきますね。

男の子、特に働く車が大好きな子にはおすすめですよ。

そのほかの３作

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バムとケロのにちようび
島田　ゆか　作

【送料無料】バムとケロのにちようび [ 島田ゆか ] 価格：1,575円（税込、送料込）

この絵本　とてもいいです！

なにがいいか？　それは、大人が楽しめちゃうこと！


正直、うちでは子供が2歳になる前に買ってしまった。

あそび好き、いたずら好きのケロちゃんと、世話やきでしっかりもののバム。

雨降りの日曜日、二人はどのように過ごすのでしょう。


ストーリーもおもしろいのですが、絵本の隅々に「あっ　こんなところに。。」

といった、驚きや発見があります。

っといっても「ミッケ」や「ウォーリーをさがせ」のようなゲーム絵本ではなく

作者がこっそり仕掛けた微笑みのエッセンスがちりばめらた、

こころ温まる絵本になっています。


バムとケロは他に

バムとケロのそらのたび

バムとケロのもりのこや

バムとケロのさむいあさ

の３作があります。どれも素晴らしいですが、

私は　にちようび　が一番大好きです。

もちろん、現在５歳の息子もバムとケロが大好きです。

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