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こどもに読み聞かせした絵本の簡単な紹介と感想を書いています。 絵本選びの参考にして下さい。

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    おやすみ、ぼく

    「おやすみ、ぼく」

    アンドリュー・ダッド/文 エマ・クエイ/絵 落合恵子/訳



    オラウータンの男の子が


    「おやすみ、ぼくのあしさん」

    「おやすみ、ぼくのひざさん」


    と、自分のからだのあちこちにねぎらいの言葉をかけながら

    しずかに、おやすみのあいさつをしていきます。


    ベッドに入ってもなかなか眠らない子供を寝かしつけるときに重宝しました。

    あしさん、ひざさん、うでさん、と

    しずかに、しずかに 体をさすってやりながら

    読んであげていました。


    正直、この本だから眠ってくれたとの実感はありませんが

    子育て時期の中で寝かしつけの期間って本当は短いものです。


    寝かしつけの時間を親子のふれあいの時間にし、

    子供に対してやさしく、自分も幸せになれる絵本でした。



    2006年オーストラリア・ストーリータイムブック賞受賞

    (すみません。どのような賞なのかはわかりませんでした。)


    訳者の落合恵子さんは、表参道で子供の絵本とおもちゃの店を営むクレヨンハウス
    主催者でもあります。


    ネットで購入するのもいいですが、関東にお住まいでしたら

    一度、足を運んでみてください。


    子供と子育て中の親への愛情あふれる店舗でしたよ。

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